【TIPS】弦高調整してもビビる場合の対処法

皆さん、お久しぶりです。

今回は、私が最近気づいた便利ビビリの解消方を紹介します。

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そもそも弦がビビる原因について

ChatGPTに聞いたところ、まず弦がビビる原因には下記があるそうです。

  1. 適切な弦高が確保されていない
  2. ネックが反っている
  3. ピックアップが近すぎる
  4. フレットのすり減り
  5. 弦の摩耗
  6. ナットのすり減り
  7. 弦の張り方が不適切
  8. トレモロブリッジの設定が不適切
  9. 弦を押さえる指の力加減が不適切

今回は7番の弦の張り方が原因の場合について書きます。

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弦が原因の場合の対処法

弦高やネックを調整しているのにビビりが取れない。。。という時は、弦がねじれており「振動する方向がぶれてしまうことでビビっている可能性があります。

次にどうすれば良いかという話ですが、やり方としては2つあります。

1. 弦を張る時に気をつける

SHINOSの篠原さんが現交換について解説されている動画が参考になります。

この動画の12:44でも言及されていますが、途中で弦をペグ側からブリッジ側へシューッと伸ばすことで弦のねじれ(撚り)を取っているわけですね。

2. 弦を緩めてねじれを取る!

新しい弦張ったところで交換したくない人や、弦を張る時にねじれを取っても上手くいかない人は、今張ってある弦を緩めてから同じようにねじれを取り、もう一度ペグを締め直すことでビビリが解消されることがあります。(ペグの種類によっては、緩めすぎると弦がペグの穴から抜けてしまい戻せなくなる場合があるので気をつけてください

自分自身、弦高調整など試してもビビりが取れずイライラすることが多かったのですが、このパターンで解消されることも多いので、気になっていた人は試してみてください。

以上、読んでいただきありがとうございました。

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