【レビュー】電源タップで…音が変わるって言ったら、笑う?

皆さん、こんにちは。

このブログでは、電源で音が変わるということを繰り返しお伝えしてきましたが、今回は電源タップでも音が変わるのかを試していきます!

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比較するタップ

Acoustic Revive YTP-6R(35,600円)(4Pは30,860円)

ピュアオーディオ界隈では有名なアコースティックリバイブ(以下アコリバ)の電源タップで、その中でもハイコストパフォーマンスを謳った廉価ラインのモデルです。電源ケーブルは付属せず本体のみ。

こちらは以前より所有しており、普段からオーディオI/F、アンプ、リアクティブロード等、ほとんどの音楽機材の電源をここから供給しています。

ORB DP-4i Gold(29,700円)

こちらもオーディオ界隈では有名なORBの電源タップです。

このシリーズはメッキ無し、金メッキ、ロジウムメッキの3種類を販売していましたが、今回試すのは金メッキモデルです。クリアで伸びやかな中高域を表現するのが特徴とのこと。こちらは電源ケーブルが付属します。

ちなみに、DP-4iシリーズは既に生産終了しており、今はDP-4 NOVAという後継機種が販売されています。

この度、知人の方よりお借りする機会を頂きましたので、折角なので比較してみようと思った次第です。

普通のOAタップ(1,202円)

ごく普通のOAタップです。

3Pでロック付きなので便利です。昨年度まで大量のルーターの電源供給を担当してくれていました。

これが意外に良かったりしたら嬉しいのですがいかに!

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サンプル音源

下記、録音環境です。ギターはFenderCS ’52Telecaster

I/F → Radial X-AMP(DI) → Shinos&L Rocket → BOSS TAE → I/F

この中で、 Shinos&L Rocket(真空管アンプ)とBOSS TAE(リアクティブロード)の2台み、それぞれのタップに接続して録音しています。

また、アコリバとORBのタップは電源ケーブルを別に用意する必要があるため、アコリバの「POWER STANDARD TripleC-FM(35,000円)」とSirtoneの「PWC-5008(2,000円)」の2種類を使用しています。

OAタップ
Acoustic Revive YTP-6R + POWER STANDARD TripleC-FM
ORB DP-4i Gold + POWER STANDARD TripleC-FM
ORB DP-4i Gold + PWC-5008
Acoustic Revive YTP-6R + PWC-5008

こうして聴き比べてみるとOAタップは腰高なサウンドなのに対し、 アコリバとORBのタップではサウンドの重心が下がり、安定感があるように感じますね。

また、その中でもアコリバ>ORB>OAタップの順に重心が下寄りになっているように感じます。

これは、電源ケーブルの比較の際にも感じた傾向と近いです。なので、中低域に安定感のあるサウンドが好みの人はアコリバの電源周りを検討してみるのも良いかもしれません。

また、ORBも電源ケーブルとタップで傾向は近いように感じました。個人的には、アコリバはややオーバーに感じるため、ORBの方が楽器には向いているかなという感想です。

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高級タップは何が違う?

正直、詳しいことは分からないのですが、謳い文句では①電気が効率良く通る、②ノイズを防ぐ、みたいなことを大抵アピールしているような気がします。

参考までに、各メーカーの紹介文を載せておきます。

Acoustic Revive YTP-6R

オーディオグレードコンセント&インレット採用。現在最も導通特性に優れたテフロン絶縁 PC-TripleC 内部配線。グリーンカーボランダムにより完全非接触に電源ノイズとグラウンドノイズを消滅 。クォーツレゾネーターや特殊制振材による振動対策を施した制振筐体。

https://acousticrevive.jp/portfolio-item/ytp/

ORB DP-4i Gold

■ 制振効果の高い厚板筐体を採用し、音質に悪影響な振動と外来ノイズを遮断。

■ 内部配線は2.2sqの線を採用で透明度の高い音を表現。

■ 高音質ダブルコンセント採用。

https://www.orb.co.jp/audio/discon/dp4i.html

電気に詳しい人が読んだら納得できるのか、それともむしろ首を傾げるのか、一体どちらなのでしょうか?笑

終わりに

今回の比較で、やはり電源タップでも音の違いはあるのだなと再確認しました。

ケーブルと電源タップでサウンドの傾向が似ているというのは、やはり技術力の為せるものなのでしょうかね。正直、ピュアオーディオ界隈は怪しいイメージが強いのですが、案外侮れないかもしれません…(失礼)

あとは、今回はアコリバとORB用に2本の電源ケーブルを使用しましたが、どちらかというと電源ケーブルの個性の方がタップよりも支配的に感じました。電源タップと電源ケーブルそれぞれの個性を考慮しなければいけないので、これは沼かもしれませんね。

個人的には、「 ORB DP-4i Gold + POWER STANDARD TripleC-FM 」の組み合わせが太さと全体のバランスが上手い具合になっていて好みでした。

さて、電源タップで音が変わることが分かりましたが、結局のところ高級タップを買うのはオススメなのか?ということについては、次回の記事でお話したいと思います。

以上、今回もありがとうございました。

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