今回は私が以前にプロファイリングしたリグの一部を公開したいと思います。
最後にDLのパスワード等を書いてますのでご確認ください。
第2弾を追加しました→【Kemper】Kemperリグ配布 第2段(SHINOS Rocket)
MATCHLESS HC30
良い音しそうな風格がありますね笑
MATCHLESS DC30のアンプヘッドタイプのリグです。ブティック系アンプの金字塔ですね。キャビネットはDivided by 13の1×12のものを使っています。
同じマーク・サンプソンさんが後に設計したBadCatのアンプと比べると、サウンドはより荒々しく、ダイレクトにピッキングニュアンスなどを出力する印象ですね。
初めて弾いたブティックアンプかつ、初めて良い音というものを体験させてくれた思い出の一品で、個人的には非常に大きな存在であり続けています。
DL→ https://ux.getuploader.com/pneumoflux/download/1
Divided by 13 SJT10/20
Divided by 13のSJT10/20です。サウンドはFTR系だそうです。
このアンプはKemperとの相性が良くないようで、このアンプの魅力である歪むか歪まないかの境目の部分の再現がなかなか難しかったです。個人的には弾いたことのあるアンプの中でもトップレベルに好きなアンプですね。
公式HP→ http://www.dividedby13.com/sjt1020.html
DL→ https://ux.getuploader.com/pneumoflux/download/3
Jimmy Wallace JW Red Lightin Amp
島村楽器がプッシュしているJimmy Wallaceの赤いアンプです。おそらく日本に数台しかないうちの一つですのでかなりレアだとお思います笑
サウンド的には意外と癖もなく素直な感じですね。マーシャル系と言われていますが、マーシャル嫌いの私でも良いアンプだと思いました。
島村楽器のHPで紹介されていました。
https://www.shimamura.co.jp/shop/ario-kashiwa/guitar-bass-ukulele/20180119/1250
DL→ https://ux.getuploader.com/pneumoflux/download/2
おわりに
今回配布するリグはテレキャスターのセンターポジション用の設定でプロファイリングしていますので、自分のギターや環境に合わせて設定を変えて使ってみてください。その際には、以前アップしたKemperの設定についての記事を参考にしていただければと思います。
名前にMergedと付いているリグはダイレクトプロファイルで作ったものです。通常のプロファイリングと比較して反応性が高く音のハリや輪郭がハッキリする印象ですね。
DL用のパスワードは”kemperrig”です。
それでは良いKemperライフを!
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